エンジンが始動しない場合の確認点
- 幸彦 島尻
- 3月7日
- 読了時間: 2分
更新日:3月9日
この度は当店をご利用くださり誠にありがとうございます。
エンジンがかからない場合に試していただきたいこと
ブレーキをしっかり握った状態でセルを回していますか?
「セルモーターの連続使用は5秒以内にしてください。焦って押し続けると故障の原因になります。かからない場合は、10~15秒ほど待ち、キックと併用しながら再度お試しください。」
サイドスタンドが上がっているか(下がっているとエンジンがかからないことがあります)。
燃料は十分に入っていますか?
キルスイッチ(エンジン停止スイッチ)がOFFになっているか(ONだとエンジンがかかりません)。
上記をお試しいただき、それでもエンジンがかからない場合は、再度ご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
レンタバイクのエンジンがかからない場合に試していただきたいことを以下のように詳しく説明します。
キルスイッチの確認バイクのハンドル付近にある「キルスイッチ(エンジンストップスイッチ)」が「OFF」になっていないか確認してください。もし「OFF」になっていたら、「ON」に切り替えてからエンジンをかけてみてください。
ギアが入っていないか確認バイクがニュートラル(N)に入っているか確認してください。ギアが入っているとエンジンがかからないことがあります。ニュートラルに入れてから再度エンジンをかけてみてください。
ブレーキレバーの確認一部のバイクは、ブレーキレバーを握っていないとエンジンがかからないようになっています。ブレーキをしっかり握ってからエンジンをかけてみてください。
バッテリーの確認バイクのライトや電子機器が点灯していない場合、バッテリーが切れている可能性があります。この場合は、レンタル先にバッテリーをチェックしてもらうか、交換を依頼してください。
燃料の確認燃料計が空に近い場合は、ガソリンが不足している可能性があります。ガソリンが十分にあるか確認し、不足している場合は近くのガソリンスタンドで給油をお願いします。
エンジンを数回かけ直してみる一度だけではエンジンがかからない場合もあります。数回試してみることでかかることがありますので、何度かチャレンジしてみてください。
もしこれらを試してもエンジンがかからない場合は、すぐに公式LINEへ詳細な症状を連絡し、サポートを依頼してください。
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